井口建設は、創業以来、地域の皆様に支えられ、地域の発展のために建設事業を行ってきました。

 当社のような建設業は、従来は、社会インフラの新設を行って、地域の皆様の豊かで快適な生活を目指した事業活動が中心でした。しかしながら、現在は、地域の風土に適し文化や歴史を守り伝えていくくらしづくりや、自然災害への対策、従来の社会インフラの維持など、建設業に求められる役割も多様化しています。

 そうした中当社は、リフォーム、新築、不動産などに対応し、これまでに培った設計力・デザイン力をもって、バリアフリーはもちろんのこと、どんな小さな工事でもユーザーの皆様が満足できるよう責任ある施工をおこなっていきます。

 創業以来のモットーは「一建一任」。現在は「地域（ふるさと）づくり夢づくり」。これからも真摯な姿勢をもって、地域の持続的発展に貢献することを目指しています。

「総合建設業」として安全安心を最優先に考え、社員一人一人が役割を果たすことで、地域社会の維持、発展に貢献する会社。

そのために、

・社員が働くことに喜びと責任を感じられるよう、社員同士が個性を尊重し合い、お互いに磨き合う。

・地域（ふるさと）の自然や歴史、風土について理解し、大切にしていく。

・お客様とのコミュニケーションを大切にし、より良い関係を築いていく。

設立

昭和３９年

資本金

３，５００万円

事業内容

建設業（建築。土木一式）

従業員数

１２人

昭和 39年  4月 井口祐輔、大田市大田町において個人企業井口建設として建築業を開業。

昭和 41年  3月 有限会社井口建設として法人組織に変更。資本金200万円。

昭和 49年  2月 井口聰、代表取締役社長に就任。

昭和 53年 7月 資本金1,000万円の増資。

昭和 61年  7月 邑智郡瑞穂町に有限会社井口建設瑞穂支店を開設。

昭和 年   月 邑智郡大和村に有限会社井口建設大和出張所を開設。
平成  2年  3月 資本金1,850万円に増資。

平成  7年  ９月 資本金3000万円に増資。

平成 16年 1１月 資本金3500万円に増資。